小さい順から。
クラブ(農民級)
平民の大半がここ。魔弾を2発打てるかどうか。
生活魔法や魔道具も最低限しか使えず、防御壁を張るのも危うい。
ダイヤ(商人級)
一般貴族(男爵家、子爵家)の大半がここ。
日常生活において魔力不足になる事は滅多にないが
戦闘魔法を使いこなすには力不足。
ハート(聖職者級)
一般貴族(伯爵家)の大半はここ。日常生活で魔力不足になる事はない。
戦闘面でもある程度粘れる。
スペード(冒険者級)
有力貴族は大体ここ。髪色に影響し始めるのはこの辺から。
戦闘面でも結構魔法を活用できる。
魔法剣士や魔法騎士を目指すならこの位の大きさはほしい。
ジャック (魔道士級)
魔道士になるならこの位の器は欲しいとされる大きさ。
クイーン
ドライ・フュンフに認定されるのはこの辺から。
ツヴェルフ召喚時に最低でもこの位は欲しい、と召喚されるレベル。
キング
召喚できない事も多い貴重な逸材。由美、優里、ソフィアが該当。
核持ちではダグラス、ヴィクトール(※ただ回復力が凄いので実質エース級)
エース
数百年に1回位の割合でこの位器の大きなツヴェルフが召喚される。
ちなみに核持ちでエース級はクラウスが初めて。
ジョーカー
規格外の大きさ。神の落とし子ともいわれる最大級の器の持ち主。
これまで召喚されたツヴェルフ達の中でもセラヴィしかいない。
ツイン
器が2個。それぞれ別の魔力を溜める事が出来る特殊な器。
ツイン自体は双子が生まれる位の確率で生まれるので珍しいという程のものではないがツヴェルフとして召喚されたのは飛鳥が初めて。
混ざっている色を綺麗に分けて接種したり相反する色でも問題なく維持したり、色々未知の可能性を秘めている。