ル・ティベル辞典

ル・ティベルシリーズの登場人物とか世界観とか

陣術

アニメや漫画に出てくるような魔法陣が浮き出るのが特徴。

 

魔力で作り上げた陣に何を、いくつ、どうやって、どこに向けて、などの魔法言語を刻んでいく事で構成・発動する。

プログラミングみたいなもので発動させたい物の言語をしっかり書き込めるかどうかが鍵。

頭の中でイメージを固めてそれを魔力を使って放出する唱術に比べて魔力の消費も抑えられ、魔力をどれだけ消費するかも予測できるし、構成に慣れれば慣れるほどその分術の組み上げも早くなる「最も効率的で確実な術式」としてル・ティベル人はこれを得意とする者が多い。

 

範囲が大きければ大きいほど陣も大きくなるし、複雑な術であればあるほど陣も複雑になる。

また、古代と現代で陣の形が進化している。

 

 

飛鳥はゲームやアニメ、映画などで割と魔法のイメージを構築しやすい環境にあったので陣術より唱術の方に適正がある。